食品生命科学コースでは1人の教員が1つの研究室を運営するという体制をとっています。
したがって、当研究室についても今泉の責任の下、プロジェクトの立案や研究費獲得を行っております。
毎年、複数の科研費プロジェクトへの参加、共同研究の受入れをしており、若手とはいえ研究費で困窮するような状況ではないのでご安心ください。
また、食品製造工学研究室と食品加工学研究室とは共同教育体制を敷いており、研究室での研究ゼミ(週1回)や各種イベントを通して、研究室の垣根を超えた学生交流ができます。
現在はコロナ禍のため実施できておりませんが、年に1回、2泊3日で合同ゼミを開催しており、他研究室(食品流通工学研究室、ポストハーベスト生理学研究室)や、他大学(神戸大学、三重大学、宇都宮大学など)と熱いディスカッションも行ってます。