当研究室を主宰している今泉は食品工学やポストハーベスト工学をバックグラウンドとしています。
そのため、野菜・果物の貯蔵や加工については多くの経験・知識を有しています。
特に組織構造や食感の解析では他の研究室で行っていないようなユニークなアプローチも取り入れています。
岐阜大学では農芸化学をベースとする組織に入ったこともあり、化学系の分析も積極的に行うようになりました。
最近はGC-MSMSを用いたメタボローム解析にも手を付け始めたところです。
共同研究については農業、食品、食品素材、食品加工機械に関わる企業・自治体と進めてまいりました。
技術相談や試験的なデータ取得についても前向きに検討いたしますので、ご興味があればぜひ一度ご連絡ください。